誰かがあなたを批判したときの、気持ちの整え方
こんにちは!
ゆーやです。
イタリアひとり旅をふりかえって記事を書く合間に、
現実でも記事を更新していこうかなと思い、今回はMediumの記事をシェアしたいと思います。
今回のテーマは「批判」についてです。↓
(元ネタもそんなに長くないので、是非読んでみてください)
はじめに
先日、こんなコメントが筆者のもとに届きました。
「お金の稼ぎ方をブログで紹介してお金を稼ぐやり方は、ねずみ講とやってることはほとんど同じだ」(ねずみ講は英語でPyramid Schemeといいます)
うん。ほんのちょっとは的を得ていると思う。
そして、このコメントでかなり気分が下がってるし、まだ心に引っかかっている。
筆者「はぁ、、これで生計立ててるし、要するにこれが私のすべてなのに、、」
筆者はMediumでフォロワーを増やす方法を受講生に教える「オンラインコース」を運営していました。
このことについて、筆者は悪いことをしてると認識した方がいいのでしょうか。
他者の批判が、どういうときに実際に正しくて、どういうときにそうではないのか、どう見分ければいいのでしょうか。
さて、掘り下げてみましょう。
あなたのしていることが、人の役に立っているか
厳密に言うと、ねずみ講の定義は以下にあります。
*投資の一形態である(アメリカや他の国でも違法)。
それぞれの会員が新たに二人の会員を引き入れ、後から入会したひとから貢献費として、先に会員になっていた者に報酬が支払われる*
筆者のすることは、これに当てはまっているとは言えないと思うのですが。。
いずれにせよ、
あなたのしていることが、人の役に立っているか自分に聞いてみてください。
人間は、運が良ければこの地球上に75年以上生きられる。あなたが人の役にたっているならば、他者の意見を気にするかわりに、もっとそのことに時間を使い始めなさい。
批判者は、いつも批判をしていませんか?
Mediumでは、すべてのユーザーの反応、ストーリー、いいねが確認できるそうです。
これで批判者の動向を追ってみると、、、
【否定的な反応の95%が、否定的な人々によってかかれている】
これらの人々は、ただ一つのことに執着して否定的な反応をしているのです。
それは、
負の感情を広げること。
【彼らは、反応やストーリーで”負”の感情を広げ、さらにほかの批判するのにうってつけの記事を求めている】
彼らは、他の人がしてないようなことを欲しています。
言及されていないことについて書いたり、そのときにはたいてい面倒な爆弾を投下していきます。
負の感情を広げることは、その人たちにとっての快感なのです。
彼らは間違っていない、けど正しくない
筆者の経験では、批判する人々は間違っていない、、、、けど正しくもないです。
記事を読んでいるとき、ひとはそれぞれ、自身の想定、世界観そして価値観など、様々な考えを持ち出します。
皮肉屋は他の人が見ていないことにたくさん気づきます。
しかし結局のところ、一つの目を犠牲にしているのです。
その目で、もしかしたら他の面も見れたかもしれない
------ 物事の明るい部分 -------より現実に近い部分を。
人生はつらい。いつでも、誰からでも批判をうける。そして、たいていの場合、批判することによって彼らは、あなたを彼らと同じレベルまで落としたがっている。
それを許すな。
批判への立ち向かい方
”First they ignore you,then they laugh at you, then they fight you, then you win." -Mahatma Gandhi
”はじめに彼らはあなたを無視します。
次に、あなたを嘲笑するでしょう。
それからあなたと闘争するでしょう。
そしたら、あなたの勝ちです。
ーマハトマ・ガンジー ”
いまは無視の段階です。おそらくこれは、私が正しい方向へ向かっていることを意味しているのでしょう。
そういう理由で、私はもう批判に対して、気分を悪くするつもりはありません
さいごに
いかがでしたでしょうか。
批判されるのはいつだって怖いです。
私なんて、批判される以前に怖がっています。
じつはブログを書いていることを、あまり友人に公表していないのです。
私自身、なにかブログを書いている人への偏見がありましたし、、
話がそれてしまいました。
この記事が批判で苦しんでいる人へ届いてくれることを願っています。
最後まで読んでいただきいありがとうございました。
追伸:イタリア旅行記もぜひチェックしてみてください!お役立ち情報も載せてます!